カラダの情報館

小田原の整体 足のむくみを根本から改善する方法

小田原の整体で足のむくみを改善させい方が、整体選びで迷わないようにこのページをまとめてみました。
しっかりと原因をみつけ、対処していくことで足のむくみは改善されてきます。
ふくらはぎを揉んだり、色々試してみても改善しなかった・医師には改善が難しいと言われた足のむくみでも解決につながるヒントを必ず見つけます!

足のむくみ原因と解消方法

足のむくみの原因の1つに、大腰筋(骨盤とお腹の奥の筋肉)・下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)が上手く使えていないということがあります。

これらの筋肉をうまく使えることで、足の血行が良くなり浮腫みが解消されてきます。

具体的な解消方法としては『歩き方をキレイにする』というのがポイントになります。

歩き方がキレイな人って脚は浮腫んでないですね(*’▽’)

腎臓・心臓・肝臓の働きが弱っていても浮腫みが出ます。
また、リンパの流れが悪いことでも浮腫むことはあります。
女性の場合は、排卵後~生理前(中)にかけてホルモンバランスの変化で浮腫むこともあります。

どのような要因でも歩き方を整えることが重要になります(・ω・)ノ

歩き方をキレイにするってどうやるの?

『筋肉を柔軟にすること』・『姿勢を整えること』・『筋肉をしっかり働かせること』この3つを同時に行うことで、歩き方はキレイになってきます。

なんだかちょっと難しそう( ゚Д゚)

と思うかもしれませんが、ほとんど整体できます。

整体で姿勢(背骨の歪みや骨盤の歪みなど)・筋肉のコリ・内臓の疲れ・自律神経のバランスを整えることで、筋肉がしっかり働くようになり、歩き方がキレイになって・脚の血行が良くなり浮腫みにくいカラダに変化してきます。

また必要に応じて、歩き方をお伝えさせて頂いたり・簡単なエクササイズを紹介させて頂いてます。

もっと具体的な歩き方のポイントについてはコチラ。(リンクを入れるよ)

 

内臓の疲れによる足の浮腫み

主に肝臓・腎臓・心臓・甲状腺が疲れていて、浮腫みが出る場合もあります。
『内臓の疲れがある』と言われてもピンとこないですね

内臓が疲れている場合は、足のむくみに伴って内臓の疲れに由来する別の症状が伴って起こってきます。

肝臓・・・左肩がコル・お腹が浮腫む・目の充血・疲れやすい・食欲がない・
腎臓・・・腰が主だるい・朝顔がむくみやすい・だるい・夕方が特に疲れている
心臓・・・左肩または右肩がコル・手のむくみ・階段の昇り降りで息が切れる・動悸がす
る・めまい
甲状腺・・・押しても凹みが戻らない浮腫み・便秘・手足の冷え・抜け毛

どの内臓が疲れているかは、背骨の歪みなどを確認していくことで判断できるので、各内臓の疲れにあった施術を提供いたします。

 

女性ホルモンと浮腫み

排卵の前後でホルモンバランスは大きく変化し、排卵前にはエストロゲンが優位・排卵後はプロゲステロンが優位になってきます。

このプロゲステロンには、子宮を拡張する働きがあり、排卵後~生理前にかけては骨盤が開く傾向にあります。

骨盤が開くことで、大腰筋や下腿三頭筋が働きにくい状況になり、浮腫みが誘発されやすくなると考えられます。

ホルモンバランスに関係する胸椎11番前後(背中の真ん中あたり)の動きを改善させたり、骨盤内の血流を改善する施術をすることでホルモンバランスも整えられます。

ネット情報では、エストロゲンが女性の肌をキレイにする・プロゲステロンが水をため込む、などの話題から、最終的にピルを推奨する記事をみかけますが、安易にホルモン剤に頼るのは危険な気がします。

 

病気による足の浮腫み

肝臓・腎臓・心臓などの病気によって浮腫みが出現している場合は、施術のほかにセルフケアが非常に重要になってきます。

自律神経系や内臓の働きを整える施術だけでは、カラダを改善するために必要な刺激が不足してしまうため、セルフケアで補うことが大切です。

また癌の手術などでリンパ節を切除してまったなど、器質的に浮腫みを改善させるこが難しいケースもありますが、器質的な問題以外にも浮腫みの原因が隠れている場合があるので、完全には改善しなくとも、症状をいくらか楽にできる場合がございます(・ω・)ノ

医療機関で改善は難しいと言われても、整体で改善できるケースもありますので、ご相談ください。

足のむくみとココロの関係

浮腫みの原因となる臓器の疲れなどによって、足のむくみとココロの関係は変化しますが、心臓が疲れている方の場合、『緊張と緩和の波が強い』というココロの状態が多いように感じます。

友人や家族の言動に対して急に不安を感じたり・イライラしたり、
おいしいものを食べたり・お酒を飲んだりして一気に気分が良くなったり、
1日が緊張と緩和だらけで、ニュートラルなココロでいる時間が少ない傾向にあります。

カラダやココロの緊張と緩和を作るのは、循環器と呼吸器・それらの働きをコントロールする自律神経系です。

不安を感じたり・イライラすることで交感神経は優位になり心臓がたくさんはたらきます。食べ物を食べたり・飲んだりリラックスしているときは、副交感神経が優位になり心臓の働きにブレーキがかかります。

急激なアクセルとブレーキを一日の中で繰り返すことで、心臓に負担がかかり、浮腫みやすいカラダになってきます。

心臓の負担を軽減するためには、肺の血流を改善すること・肝臓の血流を改善すること・手足の血行を改善することが重要になります。

施術でカラダを変化させることで、ココロの緊張と緩和の波を落ち付き、自分自身と向き合える時間を生まれてきます。

自分自身への気づきを得るきっかけ作りのお手伝いができればと思い施術にあたっています。

まとめ

・浮腫みを改善するには歩き方をキレイにすることが重要。
・内臓の疲れによって浮腫みが出ることもある。
・女性の場合、ホルモンバランスを整えることも大切。
・病気が原因の場合はその病気に合わせた施術+セルフケアが大切。
・浮腫みが改善することでココロも変化する。

 

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